慢性胃炎
疾患について
慢性胃炎とは、胃の粘膜に炎症が長期間続いている状態をいいます。
多くの場合、ピロリ菌感染や、食生活の乱れ、ストレス、加齢などが原因となります。
慢性胃炎は自覚症状が軽いことも多く、気づかないうちに進行している場合もあります。放置すると胃の機能低下やまれに将来的な胃の病気につながることがあるため、適切な検査と経過観察が大切です。
症状
症状には個人差があり、以下のような症状がみられることがあります。
- みぞおちの痛み・不快感
- 胃もたれ、胃の重い感じ
- 吐き気、食欲不振
※症状がほとんどない方も少なくありません。
診察
当院では、詳しい問診と診察を中心に評価を行います。
- 症状の経過や生活習慣の確認
- 必要に応じて血液検査(貧血や全身状態の確認)
胃の中を直接観察する検査(上部内視鏡検査)が必要と判断した場合には、適切な医療機関をご紹介いたします。
治療
治療は原因や症状に応じて行います。
- ピロリ菌が原因の場合
除菌治療(内服薬)を行い、胃炎の改善と再発予防を目指します。
- 症状がある場合
胃酸を抑える薬や胃粘膜を保護する薬を使用します。
- 生活習慣の改善
規則正しい食事、刺激物や過度な飲酒を控えること、十分な睡眠やストレス管理も重要です。
当院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせた治療をおこなっております。お気軽にご相談ください。
